JTBがまとめた年末年始の旅行動向見通しによると、2011年12月23日から2012年1月3日に宿泊を伴う旅行を計画する人は約3008万4000人で前年と比べ1.5%増加する見込み。国内旅行は1.4%増の約2948万8000人、海外旅行は4.7%増の約59万6000人が見込まれる。
今年の年末年始はカレンダー上の連続休暇が短く、長期旅行には向かない日並びだが、クリスマスの3連休(12月23〜12月25日)と年明けの「成人の日」を含めた3連休(1月7日〜1月9日)に旅行する人が増える見込み。クリスマス3連休の国内旅行は、夜景やイルミネーションが楽しめる都市やテーマパークの人気が高いほか、温泉地や北海道、沖縄などのリゾートも予約が好調という。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「国内旅行の出発日、12月31日が最多」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。