ショッピングサイト大手「Amazon.co.jp(アマゾン)」は書籍、音楽、映画などの主要商品分野について、2011年のランキングをまとめた。和書のトップはライトノベル「涼宮ハルヒの驚愕」、洋書は故スティーブ・ジョブズ氏の評伝「Steve Jobs」が首位となった。
和書の年間ランキングトップは、上半期もトップだった「涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版」。2位以下を大きく引き離した。以下2―5位はメディアが取り上げて話題を呼んだ「カーヴィーダンス」「タニタの食堂」のシリーズが入った。
また7位と13位は10月末と11月初めの発売ながら「スティーブ・ジョブズI」「同II」が入った。前年人気だった「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」はアニメ化の影響もあり8位。本家「マネジメント」は10位だった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Amazon.co.jp、2011年の国内販売ランキングを発表」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。