世界有数の富豪で投資家でもあるサウジアラビアのAlwaleed Bin Talal王子が、米Twitterに3億ドル出資した。メディア産業での権威をソーシャルメディアサイトにも拡大することが狙いと見られている。
Twitterへの投資は自身が所有する会社Kingdom Holding Company(KHC)と共同で実施したもので、Twitterにおける出資比率は3.6%と試算される。
Alwaleed王子はKHCを通じて米News Corporationの株式の約7%を保有しているほか、米Bloombergと組んでニュース放送局を立ち上げることも計画している。
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