モバイル解析ツールなどを手がける米Flurryがまとめた調査結果によると、米Appleの「iOS」または米Googleの「Android」を搭載したスマートフォン、タブレット端末の利用台数が最も多い国は米国(1億900万台)で、中国(3500万台)が2位だった。
3位に英国(1700万台)、4位に韓国(1600万台)と続き、日本、フランス、ドイツ(いずれも1000万台)が5位だった。潜在ユーザーの規模は、中国が1億2200万人でトップ、2位は米国の9100万人、3位はインドの7500万人、4位は日本の6500万人となっている。
米Appleは2011年12月26日から2012年1月6日までの12日間、「iTunes Store」から日替わりで楽曲、音楽ビデオ、アプリケーション、書籍、テレビ番組を無償提供するクリスマスプロモーションを実施する。英国、ドイツ、フランスを含む欧州諸国とカナダのユーザーを対象にする。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「【ラウンドアップ】iOS/Android端末の利用台数、米国がダントツ、2位に中国 など」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。