ファストフードチェーン「モスバーガー」が、全国の店舗にソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を導入した。国内1374店舗のうち一部を除いた多くの店舗で、ソフトバンクのスマートフォンやタブレット端末から無料のインターネット利用が可能になる。
ソフトバンクWi-Fiスポットの導入店舗では、ステッカーを掲示しサービス利用が可能なことを告知する。なお、モスバーガーの公式サイトでも導入店舗を検索できるようになっており、東京都では222店舗のうち153店舗が該当するなど、すでに整備は進んでいる。
モスバーガーは2010年にiPhone(アイフォーン)向けアプリを公開し、2011年にはAndroid(アンドロイド)端末向けアプリも投入するなど、急速に増加するスマートフォン利用者への対応を急いでおり、今回の取り組みもその一環となる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「モスバーガー、全国の店舗にソフトバンクWi-Fiスポットを導入」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。