米Apple(アップル)のタブレット端末「iPad(アイパッド)」から、クラウド上で稼働しているWindows 7を遠隔操作する「OnLive Desktop」がまもなく利用可能になるもようだ。開発元のオンラインゲーム会社、米OnLiveが明らかにした。Appleのアプリケーション配信サービス「App Store(アップストア)」からアプリをダウンロードできる見込み。
OnLiveはクラウド上でゲームを稼働させ、iPadなどから遊べるようにしている会社。今回発表したOnLive Desktopは、ゲームではなくWindows 7を稼働させ、それを外部から遠隔操作してビジネス文書の作成、編集などを行えるようにする。
iPadまたはiPad 2と、最小1Mbpsの通信速度が出るインターネット環境があれば利用できる。1.5―2Mbps程度の通信速度で最高の性能が発揮できるという。
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