従来の携帯電話(フィーチャーフォン)からスマートフォンに乗り換えた利用者は、ミニブログ「Twitter(ツイッター)」やSNS「Facebook(フェイスブック)」といったソーシャルメディアの利用が急増している。こんな調査結果をモバイルマーケティング・ジャパンとネットマイルがまとめた。
この調査は2011年11月25―29日の期間にインターネット上で実施し、スマートフォン利用者870人から回答を得た。年齢は30―40歳代、性別は男性が7割を占める。端末のOSはAndroid(アンドロイド)とiOS(アイオーエス)がほぼ半数ずつ。
従来の携帯電話を持っていたころ、ソーシャルメディアを利用していたという人は約4割。一方、スマートフォンから利用している人は約7割と大幅に多くなった。スマートフォンの画面の大きさ、インターネットとの親和性、操作性の高さなどが影響していると、モバイル・マーケティング・ジャパンとネットマイルは見ている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ケータイからスマホへの乗り換え後にSNS利用が急増、Twitter・Facebookが影響」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。