米Amazon.com(アマゾン)の子会社、Amazon Web Services(AWS)のクラウドサービスで利用者アカウントを作成すると1年間、OSにMicrosoft Windows Server 2008 R2を搭載したサーバーを無料で使えるようになった。毎月750時間利用できる。導入のための簡単なガイドも閲覧できる。
AWSのクラウドサービスを一定の範囲で無料利用できる「AWS無料使用枠(フリーティア)」の新機能。従来はLinuxサーバーが1年間、毎月750時間無料で使えたが、Windowsサーバーが選択可能になった。
アカウントを新規に取得した人だけでなく、すでに無料使用枠を導入していた人も、すべてのリージョン(データセンター)で両方が使える。Linuxサーバーを動かしながら、別にWindowsサーバーを動かすといった併用が可能。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「AWS、Windowsサーバーを無料で1年利用可能に」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。