ソニーは、ノートパソコン「VAIO(バイオ)」シリーズの2012年春モデルを発表した。軽量、薄型、高性能な13.1型「VAIO Z」は2012年2月4日から販売開始する。店頭販売モデルに第3世代SSD RAIDを標準搭載し、従来に比べ上位のCPUを採用している。オープン価格で、店頭実勢は20万円前後。カスタマイズ可能なオーナーメイドモデルも用意する。
2011年夏モデルからの変更点として、新たに店頭販売モデル「VPCZ239FJ/B」で、従来はオーナーメイドモデルでしか選べなかった容量128GBの第3世代SSD RAIDを標準搭載した。毎秒6ギガビットの高速データ転送が可能なSerial ATA 6Gb/s対応。
CPUはIntel Core i5-2450M(2.50GHz)で、2011年夏モデルのCore i5-2410M(2.30GHz)より上位となっている。メモリー容量は4GBで変更なし。
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