米Googleや米Microsoftをはじめとする大手電子メールサービスおよび技術関連企業など15組織が、スパムやフィッシングメールの撲滅に取り組む技術作業部会「DMARC.org」の立ち上げを現地時間2012年1月30日に発表した。発信元を偽装した詐欺電子メールを排除し、送信者と受信者間で正当なメッセージの確実なやりとりを実現するためのDMARC(Domain-based Message Authentication、Reporting & Conformance)仕様ドラフトの策定などに注力する。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「GoogleやMicrosoftなど15社、フィッシング撲滅を目指す「DMARC.org」を立ち上げ」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。