ネット通販サイト「ネットプライス」がまとめたバレンタインデーに関する調査結果によると、今年「逆チョコ」を贈る予定がある男性は20%いるという。調査では20歳代後半から40歳代の男女570人を対象にオンラインアンケートを実施した。
「逆チョコ」は、男性から女性にチョコレートを贈るというもの。今年もその割合は昨年同様20%となった。少数派ではあるものの毎年恒例行事にしている層があり、逆チョコも定着しつつあるようだ。
女性の8割以上がチョコレートを贈るつもりでいるが、チョコレート以外のものを求める男性も多い。今年のバレンタインデーに何を贈る予定か女性に尋ねたところ、「チョコレート」が83.7%と圧倒的に多く、それ以外の選択肢(「チョコレート以外の食べ物」「お酒」「衣類・ファッションコモも」「雑貨」など)はいずれも20%を下回った。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「男性の5人に1人が「逆チョコ」予定」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。