米Googleは、東日本大震災の被災地の衛星写真を更新した。青森県八戸市から茨城県日立市にかけての沿岸部で、2012年2―3月上旬に撮影している。津波の爪痕がはっきりと残っているが、大型トラックが走る姿や、再び架けられた橋、動き出した港など、希望を読み取ることができる、としている。
Googleは震災から2日後に被災地の被災前と被災後を比較できる衛星写真を公開し、注目を集め、その後も継続して被災地の様子を写真として記録し続けてきた。
最新の写真は、Webブラウザーから利用できる地図情報サービス「Googleマップ」、専用アプリケーションで3D映像なども閲覧できる「Google Earth」の両方に反映している。
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