米Mozillaは、Webブラウザーの最新版「Firefox 11」を正式公開した。Windows、Macintosh(Mac)、Linux版は複数のパソコンでアドオンを同期できるようになった。
Firefox 11は同期機能「Firefox Sync」を拡張し、アドオンの同期を可能にした。例えば会社と家庭で同じ作業環境を整えられる。この機能はオプション画面の「Syncタブ」で有効化できる。
一度この設定を有効にすれば、以降は何もしなくても同期できる。普段通りFirefoxを使っているとアドオンの状態をサーバーへ自動送信するようになり、1つの端末で何か変更を行うと、ほかの端末でFirefoxを使った際にその状態を反映する。
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