米GoogleのSNS「Google+」のビデオ通話機能「ハングアウト」で、オンラインオフィスソフト「Googleドキュメント」の文書を簡単に共有できるようになった。少人数であればWeb会議システムなどを使わなくても簡単に打ち合わせなどができそうだ。
ハングアウトは最大10人まで同時に参加し、互いの顔を見ながら通話やチャットができるサービス。Google+の目玉機能の1つだが、今回新たにハングアウトの画面にあるツールバーに追加した「ドキュメント」を選ぶと、Googleドキュメントにアップロードしている表やワープロ文書、プレゼンテーション資料を呼び出し、ほかの参加者と共有しながら交流ができる。
ハングアウトから呼び出せる文書は、Google+へのサインインに使ったのと同じアカウントでGoogleドキュメントにアップロードしたものとなる。

本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「Web会議システムもう不要? Google+のビデオ通話、オフィス文書の共有機能を標準搭載」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。