自作の電子書籍や写真、音楽などをデータとして簡単に売買できる「Postor(ぽすとあ)」が注目を集めている。米国発の先行サービス「Gumroad(ガムロード)」を模したような機能だが、当面は手数料が無料。さらに運営スタッフが内容を確認しており、Gumroadで懸念の出ている海賊版問題への対応が期待できる。開発元は電子同人誌販売大手のエイシスだ。
Postorはデータを専用サイトにアップロードしてリンクを作成し、TwitterやFacebook、ブログで紹介すると、手軽にダウンロード販売ができる。支払方法はクレジットカードとなる。
この分野の草分けと言えるGumroadは2012年2月に日本語版が登場し(関連記事)、個人で自作のソフトウエアや電子書籍を売買する斬新な仕組みとして注目を集め、国内でも類似サービスが登場した。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「Gumroadより使える? コンテンツ売買サイト「Postor」手数料なし、海賊版対策も」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。