学習の状況を記録、共有することで継続につなげるソーシャルラーニング・サービス「Studynote」が登場した。TOEICや資格試験など各分野の教材に関する口コミ情報を投稿、検索することも可能。パソコン向けWebサイトのほかiOS、Android向けアプリケーションが無料でダウンロードでき、スマートフォンから手軽に利用可能だ。2012年3月時点では一部利用者に限定して運用中だが、まもなく一般公開となる見通し。
Studynoteはクラウドスタディが運営するサービスで、学習状況を記録すると自動でグラフ化することが可能。
またTOEIC500など分野別の「コミュニティ」に参加して情報を交換したり、同じ教材を使っている利用者同士が集まる「教材ページ」で勉強法などを共有したりできる。さらに、「ソーシャル本棚」機能で、ほかの利用者がどんな教材で勉強しているかを把握でき、利用者同士の交流を通じて勉強に関する友人を作れる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「TOEICも資格試験も、勉強を共有し継続させるソーシャルラーニング「Studynote」」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。