リクルートのブライダル総研がまとめた結婚に関する調査結果によると、夫婦の6割以上は、結婚前に同じ都道府県に住んでいた者同士のご近所カップルだという。
調査は、リクルートが発行する結婚情報誌「ゼクシィ」の首都圏読者で2010年4月から2011年3月のあいだに挙式もしくは披露宴・披露パーティーを実施した人を対象にアンケートを実施した。結婚前の居住地が妻と夫ともに同じ県(都)だった割合は64.6%にのぼった。
県(都)別で見ると、結婚前に妻が神奈川県に住み、夫も神奈川県の住民だった神奈川県同士は70.6%、妻の結婚前の住所が東京都で夫も東京都だった東京都同士は68.2%、千葉県同士は57.3%、埼玉県同士は55.3%、山梨県同士は37.5%だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「結婚するならご近所さん同士で?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。