SNS日本最大手の「mixi」が、ソーシャルアプリケーション開発の新会社を設立する。開発実績のあるサイバーエージェントとの合弁事業で、mixi上でゲームやキャンペーンを行える「mixiアプリプラットフォーム」のコンテンツを開発する。
新会社の名称は「グレンジ」。グリーン(サイバーエージェントのロゴ色)とオレンジ(ミクシィのロゴ色)にちなんだものだ。資本金は5000万円で、サイバーエージェントが51%、ミクシィが49%を出資し、役員はサイバーエージェントとミクシィの双方から派遣する。
新会社では、特に携帯電話とスマートフォン向けのソーシャルアプリ事業を手掛け、2011年9月期に売上高5億円を目指す。
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