人事業務の総合サービスを手がけるレジェンダ・コーポレーションがまとめた就職活動(就活)に関する調査結果によると、就活中の女子学生の7割以上がスマートフォンを所有し、そのうち半数以上は就活目的でスマートフォンを購入した。
2013年4月の入社を希望する男女学生693人を対象にアンケートを実施したところ、70.9%がスマートフォンを持っていた。女性の所有率は74.8%で男性の67.5%を上回った。
スマートフォンを購入した理由を尋ねると、全体の45.6%が就活のためと答えた。女性で就活のために購入した割合は55.9%で、2人に1人は就活をきっかけにスマートフォンを持つようになっている。一方男性で就活目的に購入した割合は36.0%にとどまり、女性より19.9ポイント低かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「就活女子の7割がスマホを所有」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。