ソフトバンクの孫正義社長が、SNSの「Facebook」に参加した。アカウントを開設してから1日足らずのあいだに2万6000人以上が「いいね!」と評価し、ファン(購読者)として登録している。
最近では企業の経営者がソーシャルメディアを利用するのも珍しくない。孫正義社長は2009年にミニブログ「Twitter」にアカウントを開設し、利用者からの要望を直接受け付ける企画を実施して話題をさらい、その後もソフトバンクグループの最新情報をつぶやいて注目を集めている。同氏のTwitterアカウントは2012年3月時点で160万人以上の利用者がフォロー(購読)している。
新たに開設したFacebookアカウントについたファンは、Twitterのフォロワーに比べまだ60分の1程度。しかしFacebook上での発言内容はTwitterと異なっているため、ソフトバンクグループについてより多様な情報を入手したいという人をはじめ、今後ファンはさらに増えていくと見られる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「孫正義社長がFacebook開始」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。