ソーシャルメディア利用者のプライバシー意識の高まりを受けて、人気の少人数型SNS「Path(パス)」も対応を強化した。スマートフォン向けアプリケーションを刷新し、利用者の名前など個人情報を解読できないようにする「ハッシュ」処理を施すようにした。
Pathはプライベートな情報を共有する日記風のサービスで、利用者同士が上限50人まで友人として登録し、交流できる。投稿、共有できる内容は写真や動画をはじめ、自分の考えや聴いている音楽の情報、現在位置、一緒にいる相手、起床時間、就寝時間など多様だ。
ログインしない限り閲覧は不可能だが、任意の情報を選んで外部のソーシャルメディアに転載することも可能。「Twitter」「Facebook」「Foursquare」「Tumblr」などに対応する。すでに米AppleのiOS端末と米GoogleのAndroid端末向けアプリが登場している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「高まるプライバシー意識、人気の少人数SNS「Path」も対応強化」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。