電子マネー「Edy」をスマートフォンで利用できるアプリケーションが登場した。米Googleが開発を主導する「Android OS」搭載端末の一部で、非接触ICを使ってショッピングが行える。またソーシャルメディアとの連携機能も備えており、ミニブログ「Twitter」やSNS「Facebook」にEdyの利用履歴を投稿し、ショッピング情報をインターネット上で共有できる。
アプリの名称は「Android Edyアプリ」。Edyのスマートフォン向けWebサイトまたはグーグルの運営するアプリ配信サービス「Androidマーケット」からダウンロードできる。アプリを起動したあと、コンビ二エンスストアやクレジットカードでスマートフォンにチャージ(入金)を済ませると、全国25万5,000カ所以上のコンビ二、スーパー、ドラッグストアなどで電子マネーを利用できる。
アプリの対応機種は2011年1月末時点でNTTドコモの「LYNX 3D SH-03C」「REGZA Phone T-01C」、KDDI(au)の「IS03」、ソフトバンクモバイルの「GALAPAGOS 003SH」となっている。
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