日本交通は、スマートフォンからタクシーを呼べるアプリケーションのダウンロード数が2012年3月時点で累計35万件を突破し、アプリ経由の売り上げが3億円を超えたと発表した。
日本交通は2011年1月に国内で初めてスマートフォン向けタクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」を公開し、2011年12月には日本マイクロソフトと協力して「全国タクシー配車」アプリを投入した。
全国タクシー配車アプリはスマートフォンから直感的な操作とGPS機能を使って日本交通や提携タクシー会社の車両を呼べる。近くにアプリで呼べるタクシー会社がない場合、最寄りのタクシー会社の電話番号を表示するほか、地図上で乗車地、降車地を指定して概算料金を検索できる。アプリ自体は無料で、すでにiPhone版、Android版、Windows Phone版があり、累計ダウンロード数、売り上げはその合計となる。
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