米Yahoo!傘下の写真共有サービス「Flickr」は、新たな写真加工ツールとして「Aviary(アビアリー)」を導入すると決めた。2012年4月19日に終了する米Googleの「Picnik」の代替となる。
Picnikは、インターネット上に投稿した写真をWebブラウザーから編集し、サイズを変更したり効果を付けたりといった操作ができるツール。Flickrをはじめさまざまなサービスが採用していたが、Googleが2010年に買収した後、サービス終了を決定していた。
Flickrはこれに代えてより速度や品質、簡素さを重視した技術を採用(関連記事)すると表明していたが、今回Aviaryの導入を決めた。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「脱Google、Flickrが新写真加工ツール「Aviary」導入」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。