ライフネット生命保険は社会人が使う独特なことば“オトナ語”に関する調査結果を発表した。それによると、職場では「午後イチ」「オファー」などのオトナ語が頻繁に登場し、会社員の4割近くがオトナ語力を社会人に必要なスキルだと考えている。
会社勤めをしている20歳から49歳の男女1000人を対象にアンケートを実施したところ、職場で使われているカタカナ語・外来語が由来のオトナ語は「オファー(する)」(38.9%)が最も多かった。また「プロパー(社員)」「ペイ(する)」「ペンディング」「NR(ノーリターン)」「ゼロベース」「ウィン・ウィン」「リソース」も2割以上が挙げている。
職場で使うオトナ語特有の言い回しについては、「午後イチ」(60.8%)が最も多く、「ぜんぜんOK」(47.6%)、「たたき台」(45.6%)。「昨日の今日(では難しい)」(41.4%)、「ポシャる」(40.6%)、「落としどころ」(40.5%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「あの“オトナ語”職場で使えている?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。