日本では、スマートフォンの新規購入が従来の携帯電話を超えている。利用している端末のOSは米GoogleのAndroidが6割、米AppleのiOSが3割。こうした調査結果をコムスコア・ジャパンがまとめた。
調査は携帯電話利用者4000人以上を対象に実施し、2012年2月までの3カ月平均をまとめた。日本におけるスマートフォンの出荷率はすでに従来の携帯電話のそれを超えているという。
また2012年2月までの3カ月平均の調査結果をもとにコムスコアが分析したところ、日本には1930万人のスマートフォン利用者がいる。前回調査した2011年11月までの3カ月平均と比べ28%増加している。使っている端末のOSを見ると、Androidが61%となり、前回と比べ横ばい。米Appleは34%で前回の33%から微増した。一方、米MicrosoftのWindows Phoneは4%で前回の6%から減っている。
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