米GoogleのSNS「Google+」で、不特定多数の人にビデオ通話の模様をライブ動画配信できる「Hangout On-Air(ハングアウトオンエア)」機能が一般公開された。今後数週間かけてすべての人が使えるようになる。
最大10人が参加できるビデオ通話「ハングアウト」を一般公開でライブ動画配信できる。ハングアウト開始前に、「ハングアウトオンエアを有効にする」を選択すると、Google+のストリーム(更新一覧)上で生中継を行える。さらに、Googleの動画共有サイト「YouTube」にチャンネルを開設していれば、そちらでもハングアウトの様子を中継できる。これに加え個人のブログやWebサイトに配信画面を埋め込める。
また配信の最中に、どれだけの人が視聴しているのか確認でき、さらに配信終了後はYouTubeチャンネル上とGoogle+に録画を掲載、共有できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Google+、不特定多数にライブ動画を配信できる「ハングアウトオンエア」を一般公開」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。