米Microsoft(MS)は検索エンジン「Bing」を刷新する。協力関係にあるSNS「Facebook」と連携を強化し、いわばFacebookによる検索エンジンといった性格も見せている。
MSが3年前にBingを公開して以来、最も大規模な更新。数週間かけて順次公開し、2012年6月上旬には米国の幅広い範囲で使えるようにする。
新版では画面を3つに分割したデザインに変更し、通常のインターネット検索結果と、ソーシャルメディアを検索した結果を別々に表示する。画面の左側にネット検索の結果を表示し、ソーシャル検索の結果は右側にまとめる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Facebookによる検索エンジンに? MSのBingが刷新、連携さらに強化」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。