東芝は、米国で「大き過ぎないか」と話題になっている13.3型サイズなど、有機ELタブレット端末を2012年5月18日から日本で順次発売する。13.3型モデル「AT830」はオープン価格だが店頭価格は8万円前後と見られる。
7.7型1機種、10.1型2機種、13.3型1機種をいずれも「レグザタブレット」ブランドで国内投入する。13.3型というサイズについては米国で話題(関連記事)を呼んでいる。
画面の解像度はAVノートパソコン並みのHD+/WXGA++(1600×900ドット)。Webサイトの閲覧や動画視聴をはじめ、電子書籍端末として雑誌や写真集を見る際に役立つ。フルセグ地上デジタルチューナーを内蔵し、屋外でもテレビ視聴ができる。さらに家庭内の無線LANに接続し、液晶テレビ「REGZA(レグザ)」やブルーレイディスクレコーダー「レグザブルーレイ」と連携して放送中の番組や録画番組を再生できる。
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