KDDI(au)はSNS最大手「Facebook」との連携を強化する。月額390円のスマートフォン向けアプリケーション使い放題サービス「auスマートパス」で、どんなアプリを使って何をしているかといった近況を、Facebookの友達と自動で共有できるようになる。
利用者がさまざまなアプリやインターネットサービス上で何をしているか、Facebookのタイムラインに表示し、友達と共有する「オープングラフ」の仕組みを生かす。
auのアプリの1つで、ランニング情報などを計測、記録する「Run&Walk」などは、すでにオープングラフに対応しているが、今後さらに対応アプリが増え、例えば「今この音楽を聞いている」「今この動画を見ている」といった情報をFacebook上で自動共有できるようになる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「au、Facebookと連携強化、どんなアプリで何をしているか友達と近況を共有」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。