市場調査会社の米Nielsenは現地時間2012年5月17日、Facebookに関するユーザー動向調査結果を公表した。それによると、同年3月に1回以上Facebookを訪問した人(ユニークビジター)の数は、米国が1億5276万3000人で最多。しかし、同月中にネットにアクセスした人口に占める訪問者数の割合(アクティブリーチ)は、ニュージーランド、台湾、ブラジル、イタリアが米国を上回っており、Facebookは世界のさまざまな国、地域のネットユーザーに活発に利用されていることが分かった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Facebookはニュージーランド、台湾、ブラジルで人気」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。