ミニブログのTwitterは、利用者の希望に応じて閲覧履歴などの収集を停止する「Do Not Track(DNT)」機能に対応した。米Mozillaの「Firefox」や米Microsoft「Internet Explorer 9」などのWebブラウザーで同機能を使っている場合、Twitterでは行動情報を収集しなくなる。
DNTは、米連邦取引委員会(FTC)が2010年に発表した仕組みだ。多くのWebサイトでは、効果的に広告を表示するため、利用者がどんなリンクをクリックしたか、どんなページを閲覧したかなどを収集しているが、DNTを使うとこうした行為を制限できる。
ただしDNTが有効に働くためには、ブラウザー、サイトの両方が対応している必要がある。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「追跡しないで」、Twitterがユーザーのプライバシー守る機能を導入」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。