米Microsoft(MS)は、利用者同士がインターネット検索結果を共有できるSNS「So.cl(ソーシャル)」を正式公開した。学生向けに勉強のための情報共有を支援するとの目的を掲げている。当面は招待制だ。
MSのソーシャルメディア研究組織FUSE Labsが手がけている。利用者はFacebookまたはWindows Liveのアカウントを使ってログインすると、招待状を待つよう案内がある。
主な機能として、So.clからインターネット検索を行うと、その結果を自動で公開し、ほかの利用者が閲覧できるようになる。検索エンジンはMSのBing(ビング)を使っている。同じ分野を学ぶなど交流のある利用者同士が、互いにどんな検索をしているか簡単に共有できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「MS、検索をシェアするSNS「So.cl」を開設」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。