トレンド総研がまとめた調査結果によると、働く女性の7割は「心が渇いている」と感じることがある。また、多くが自分自身で「潤い」を与えて解決する自立した女性を目指していることが分かった。
20歳から49歳の有職者女性500人に、ふだん心が渇いていると感じることはあるか聞いたところ、72%が「ある」と答えた。具体的にどのようなときか尋ねると、「仕事で疲れて帰宅し、お風呂に入ることすら面倒くさいと感じるとき」「人に会うのが面倒になり、友達の誘いを嘘の用事で断るとき」「イケメンを見てもまったくときめかないとき」などの答えが寄せられた。
自分で心に潤いを与える手段を持っている人は70%にのぼり、具体的には「愛車でドライブをする」「手ごねパンを焼く」「1人でカラオケに行って歌う」「好きな音楽を聞きながら家庭菜園をする」など、上手に気分転換している女性が多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働き女子の7割が「心が乾いている」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。