SNSの米Facebookが、独自の写真共有サービス「Facebook Camera」を公開した。米AppleのiOS端末向けアプリケーションを無料でダウンロードすると、簡単に写真の加工、共有が行える。ただし2012年5月時点では日本からは利用できない。
Facebookは、2012年4月に写真共有サービス大手のInstagram(インスタグラム)を買収(関連記事)したが、以降も独立したサービスとして運営する方針を示し、一方でFacebookにInstagramの技術などを採り入れる考えを明らかにしている。
新たなFacebook Cameraでは、アプリを起動するとFacebook上の友達が投稿した写真を鑑賞できる。スワイプ操作でアルバム内の写真を次々に見られるほか、タップ操作で写真を拡大し、コメントを付けたり、「いいね!」評価を送ったりできる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Facebook、写真共有サービス「Facebook Camera」開始」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。