性別、年齢、未既婚にかかわらず、7割以上の人は「プロポーズはやっぱり男性からするべき」と考えている。6月3日の「プロポーズの日」に向けてウエディングパークがこんな調査結果をまとめた。
プロポーズの日とは、婚礼業界人向け教育を手がける業界団体の全日本ブライダル協会が、6月の第1日曜日を記念日としたもの。「6月の花嫁(ジューンブライド)」の言い伝えにちなんでいる。ウエディングパークはこれに合わせ、女性向けサイト「ガールズスタイルLABO」上でプロポーズに関するアンケートを実施した。調査期間は2012年4月26日―5月11日で、20―50歳代の男女169人から回答を集めている。
それによると、回答した人全体の75%がプロポーズは男性から女性へするものと考えている。内訳は男性からすべきと「思う」が43%、さらに「強く思う」が33%だった。「女性からしてもよいと思う」は25%。性別や世代で大きな違いは見られない。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「男女とも7割以上が「プロポーズは男からするもの」と意識」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。