米comScoreが現地時間2012年6月8日に公表したタブレット端末の利用実態に関する調査によると、米国では、スマートフォンユーザーのほぼ4人に1人がタブレット端末を利用しており、普及が急速に進んでいる。タブレットの利用者はスマートフォンユーザーよりも多く映像コンテンツを視聴する傾向にあり、10人に1人がほぼ毎日、自分の所有する端末でコンテンツを見ているという。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「米国のタブレット利用がスマホユーザーを中心に拡大、コンテンツ消費意欲も旺盛」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。