Facebookで採用活動をした企業の約半数が「効果あり」と感じており、7割は「いいね!」を押した就職活動中の利用者を把握している。ソーシャルメディア導入支援事業を手がけるギブリーがこうした調査結果をまとめた。
この調査は2012年5月21―28日の期間、2013年度の新卒採用でFacebookを使った企業人事担当者を対象に実施し、143社から回答を集めた。ギブリーが2011年10月6日―2012年5月26日の期間、独自で134社を定点観測したデータも組み入れている。
Facebookを採用活動に使って「効果があった」という企業は47%と半数近く。「どちらとも言えない」が43%で、まだ採用が完了していないところや効果を検証中のところも多い。「効果がない」は10%未満。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Facebookで採用活動した企業の半数「効果あり」、7割が「いいね!」押した相手を確認」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。