「自宅に置きっぱなしにしている高価なものがある」人は7割——。こんな結果を、古物商買取専門店「おたからや」を運営するいーふらんがまとめた。
現在では使っていないアクセサリーや貴金属、ブランド品など高価なものに対する女性の意識調査の結果を発表したもの。20歳代から50歳代の女性300人を対象に、自宅に置きっぱなしにしている高価なものがあるか尋ねたところ、69%が「ある」と答え、約7割が“眠れるおたから”を所持していることが分かった。具体的には、「アクセサリー」(54%)が最も多く、以下「ブランドもののバッグ」(31%)、「貴金属」(21%)、「宝石」(20%)、「ブランドものの時計」(18%)、「ブランドものの食器」(14%)と続いた。
眠れるおたからの個数と入手時価格の合計金額を聞くと、「アクセサリー」は1人あたり平均7.7個で合計金額は平均18万7359円だった。最も平均金額が高かったのは、平均4.5個が置きっぱなしになっている「宝石」で、1人あたり81万7909円にのぼった。すべての眠れるお宝を合わせると、合計金額は平均46万8347円となる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「家には「眠れるお宝」が平均47万円分!?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。