「特別欲しいわけではなかったのに、口コミを発信するネタを作るために商品を購入した」という経験がある女性は10人に1人(12%)の割合で存在し、話題作りのための買い物、いわゆる「ネタ消費」の存在が浮き彫りになった。ジャストシステムが調査結果をまとめた。
この調査は2012年6月15、16日、20―40歳代の女性にインターネット上で実施し、992人から回答を集めた。口コミのために購入した商品は「食料品」が最も多く55%で、続いて「スイーツ・お菓子」が52%。
口コミのネタ作りのために出してもよい金額は「501円―1000円以下」が36%で最も多く、「1000円以下」が全体の約7割を占めた。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「ネタ消費」話題のための買い物、10人に1人が経験」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。