2012年前半にGoogleで検索回数が急上昇したキーワードは、「金環日食」がトップ。前年の同じ時期に比べ非常に高い伸びを示した。
2012年1月1日―6月22日の期間、検索回数が前年同期に比べ急上昇したキーワードをGoogleが分野別に集計した。季節やその時々の関心事、流行を反映しており、総合ランキングでは5月21日に観測できた金環日食がトップ。以下は5月22日にオープンした「スカイツリー」をはじめ、「木更津アウトレット」「京都水族館」「ヒカリエ」「ダイバーシティ東京」などの大型施設が関心を集めている。
さらに、言葉の意味を調べるための「~とは」を付けた検索の回数が最も急激に増えたキーワードは「ステマ」で、以下は「コンプガチャ」「金環食」「siri」「LINE」「メーデー」「グンマー」「ノマド」「LTE」「PPS」となっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Google今年前半の急上昇ワード発表、トップは「金環日食」、ネットと空で皆を釘付けに」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。