KDDI(au)は、月額390円でスマートフォン向けアプリケーションなどが定額利用し放題になる「auスマートパス」で、海外製ゲームの取り扱いを始めた。海外製ゲームの国内展開を支援する3rdKindと業務提携する。
auのスマートパスは2012年3月に開始。映画見放題の「ビデオパス」、音楽聴き放題の「うたパス」などと並び、同社が力を入れるスマートフォン向けの定額サービス。ウイルス対策やセキュリティアプリ、節電アプリなどが人気だが、今回の提携でゲーム分野を強化する。
第1弾として2012年7月2日から海外製ゲーム「クロスフィンガー」「パニックフライト」 の日本語版をほかのアプリ配信サービスに先駆けてauスマートパスで配信する。さらに今後、毎月1―2作品のゲームを配信する予定。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「au、海外ゲームの定額配信サービス開始、「スマートパス」で」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。