Twitterは、ツイート(つぶやき)や利用者のアカウント、ハッシュタグなどをより簡単に探せる新たな検索サービスを導入している。検索キーワードを入力している途中で候補の一覧を表示したり、つづりが間違っている場合には自動訂正したりと、米Googleのサービスを思わせる新機能を数多く備える。
Twitterは以前、Googleの「Googleリアルタイム検索」でツイートを調べるさまざまな機能が使えたが、2011年に両社の契約切れ(関連記事)で終了し、Twitter公式の検索サービスなどを利用する形になっている。
今回TwitterはGoogleを思わせる機能を相次ぎ導入しており、公式検索サービスの強化を印象づけている。1つは検索キーワードのオートコンプリート(自動補完)機能で、特定のハッシュタグや利用者アカウントを探している場合などに便利だ。検索キーワードの入力途中から、目的に合いそうなアカウントやハッシュタグの一覧を確認、選択できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Googleみたい? Twitterが検索強化、オートコンプリートや誤字訂正機能も」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。