ビジネスSNS「LinkedIn」はデザインを刷新して簡素化し、同サービス内の最新情報を見やすくした。今後数週間で、すべての利用者が新デザインを使えるようになる。
LinkedInは、就職活動やビジネスなどを前提に履歴書のように職歴などを登録して交流するサービス。2011年に日本語に対応しており、2012年3月末時点の利用者数は世界で1億6100万人。新版はより簡素なデザインを採用し、上司が共有したニュース記事や、友人の誰かが新しい仕事を始めたことなどをより素早く把握できるようになった。
標準の状態では、更新情報が上から下に並ぶソーシャルストリームの表示内容を、最も重要と思われるものだけに絞り込める。利用者にっとって何が重要かはプロフィールや関心をもとにLinkedInが自動分析する。すべての更新情報を見たい場合は、「すべての更新」から「最近の更新」を選ぶ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「LinkedIn、デザイン刷新、重要な最新情報を見やすく」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。