米Microsoft(MS)は、次期OS「Windows 8」の一般向け正式発売日を10月26日にすると発表した。Windows 8搭載機器が発売されるのと同時に、Windows 7などの既存OSを搭載した機器も有料で更新が可能になる。
同社はWindows 8について、2012年8月第1週目に製造段階(RTM)へ移行し、10月中に一般向けに発売すると発表(関連記事)していたが、今回より詳しい情報が明らかになった。
Windows 8は109カ国語に対応し、231市場で購入できる。すでにWindows 7/Vista/XP搭載機器を利用している人は、2013年1月31日まで39.99ドル(約3200円相当)で「Windows 8 Pro」に移行できる。また2012年6月2日―2013年1月31日の期間にWindows 7搭載パソコンを買った人は、1200円でWindows 8 Proに更新できる。
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