ワコールが発表した睡眠に関する調査の結果によると、8割以上の人が眠りに入るための「入眠儀式」と呼ばれる習慣行動を自然に実行している。
スムーズに眠りに就くための睡眠のスイッチとして行う習慣を「入眠儀式」と呼び、入眠儀式を行っている人は82.4%にのぼった。具体的な行動は1位が「トイレに行く」(44.8%)、2位が「歯を磨く」(43.0%)、3位が「パジャマ等に着替える」(32.0%)だった。
平均的な睡眠時間を尋ねたところ、「6時間—6時間半未満」が19.5%と最も多く、次いで「6時間半—7時間未満」(15.5%)、「5時間半—6時間未満」(14.4%)と続いた。全体の32.6%が6時間未満と答え、そのうち9.3%は5時間未満の睡眠で日々を過ごしている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「入眠儀式」8割が実行、最多は「トイレ」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。