結婚を決めた際に「同棲」していた割合は2割弱。一方「遠距離恋愛」の割合もほぼ同率。どちらも最近結婚した人ほど多い傾向にある。こんな調査結果をリクルートが運営するブライダル総研がまとめた。
この調査は夫婦関係の状況について詳細に把握するために、全国の20―60歳代の既婚者2000人を対象に実施した。結婚を決めた際に「同棲していた」「遠距離恋愛をしていた」という割合はともに18%。また「自分または相手が妊娠していた」は10%、「いずれかの親の承認を得られなかった、反対されていた」が5%だった。
年代別に見ると、1960年代に結婚した人で同棲していた割合はわずか1%だったが、徐々に増加し、2000年代に結婚した人では28%、2010年以降では35%に上った。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「結婚を決めた際の「同棲」「遠距離恋愛」の割合は…リクルート調査」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。