ピアスに関するアンケートを実施したChrysmela(クリスメラ)がまとめた調査結果によると、ピアスをしている女性の9割近くがピアスを紛失した経験があり、そのほとんどは気づかないうちになくしている。
20歳代から60歳代の女性ピアスユーザー1000人にピアスをなくしたことがあるか尋ねたところ、86.4%が「ある」と答えた。紛失経験が「1度のみ」という人は7.5%にとどまり、78.9%が2回以上紛失している。「一度も落としたことがない」という人は10.4%だった。
紛失した際の状況については、「いつの間にか気づかない間に」(83.3%)が最も多かった。次いで「着替えているとき」(43.6%)、「入浴をしているとき」(20.3%)、「寝ているとき」(12.4%)、「スポーツをしているとき」(8%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ピアスの紛失、ユーザーの9割「経験あり」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。