NTTドコモは、タブレットとしては世界最大の有機ELディスプレイを備えた7.7型端末「GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E」を2012年10―11月に発売する。「Xi」や「NOTTV」といったサービスを利用し、高画質の動画を視聴できる。OSはAndroid 4.0。
韓国サムスン電子製端末で、ディスプレイは7.7型WXGA(800×1280ドット)の「SUPER AMOLED PLUS」有機ELディスプレイ。また本体の厚さは7.9mmと、サムスンの「GALAXY」シリーズでは最薄となっており、持ち運びがしやすい。本体の重さは345g。
GALAXYシリーズとしては初めて高画質のモバイル向け放送「NOTTV」に対応しており、有機ELディスプレイを生かし鮮明な映像で視聴できる。GALAXYシリーズのタブレットとしては初めてワンセグにも対応している。下り最大75Mbpsの高速通信「Xi」も利用でき、インターネット上の動画も快適に再生できる。またテザリングで最大8台の無線LAN機器と接続できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「ドコモ、最大サイズの有機EL搭載タブレット「GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E」10―11月発売」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。