東京のスマートフォン利用料金は世界で最も高い水準。こんな調査結果を総務省がまとめた。
この調査は東京、米国ニューヨーク、英国ロンドン、フランス・パリ、ドイツ・デュッセルドルフ、スウェーデン・ストックホルム、韓国ソウルが対象。各都市で最もシェアが高い通信サービス会社(東京ではNTTドコモ)の料金について、12月末時点の為替レートと、OECD算定の購買力平価を加味して比較している。
スマートフォンについては「平均的な利用モデル」を想定し、それをもとに計算している。具体的には1カ月に音声通話を61分、メールの送受信を438通(うち送信は215通)、データ通信を1.6GB行うとした。
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